原水爆禁止2011年世界大会

 

今年のとりくみ・世界大会報告&NewS


◆原水爆禁止2011年世界大会-長崎決議ー長崎からのよびかけ(8月9日)
◆原水爆禁止2011年世界大会-広島決議ー広島からのよびかけ(8月6日)
◆原水爆禁止2011年世界大会ー国際会議宣言(8月5日)
◆世界大会へ寄せられた潘基文国連事務総長のメッセージ(ワード文書)


原水爆禁止2011年世界大会の確信広がる
― 第296回常任理事会開かれる ―

  9月19、20日、東京で日本原水協第296回常任理事会が開かれました。45都道府県の参加者による活発な討論が行われ、50人の発言がありました。
 多くの理事より、世界大会の成功への確信が発言されました。東日本大震災と福島第一原発の被災者に対する救援と連帯、海外代表の広範な顔ぶれや参加者の約半数が若い青年の参加であったことが報告されました。とりわけ、ドワルテ国連軍縮上級代表の参加が象徴的に示すように、「国連と日本の草の根の原水禁運動がつながった」の感想が多くだされました。大阪原水協からは小松事務局長が参加し、核兵器と原発を繋いでなくす運動である「原発ゼロの会」の取り組みについて発言し、作家の藤本義一さんや落語家の桂吉弥さんなどの広範な方のよびかけ人で結成総会が開かれることについて発言しました。安井日本原水協事務局長は、「アピール署名は、国連で大きな力を発揮して、核兵器禁止条約を実現する可能性を作り出そうとしています。この署名に全力でとりくみましょう」と、討論のまとめを行いました。


核兵器のない、平和で公正な世界を


  ー原水爆禁止2011年世界大会ー

大阪代表団358人参加
核兵器のない平和で公正な世界を

 今年の原水爆禁止世界大会は、8月3日~5日に広島で国際会議、続いて5日~6日に世界大会・広島、そして7日~9日に世界大会・長崎が開催されました。 長崎大会-閉会総会閉会総会最後の被爆地に」の声をあげ、被爆者とともに歩んできた原水爆禁止運動の揺らぐことのない原点です。

大阪代表団の61%が10~30歳代
 大阪からは各々に1名、6名、352名が参加しました。総計358名の代表団の平均年齢は38、6歳。10代9%、20代33%、30代19%と61%が若い世代の比率が年々高くなってきていることは大変すばらしいことです。また初参加者は50%以上で、男女の比率もほぼ半々と女性の参加者が増えてきているのが特徴です。
のとりくみで、大きく発展させましょう。秋の国連総会や2012年からはじまる次期NPT再検討プロセスを節目に、署名運動の巨大な波を職場、地域、学園からつくり出しましょう。

「核兵器禁止条約のすみやかな交渉開始を!」(長崎決議)
 昨年のNPT再検討会議と国際共同行動を中心とした取り組みで、世界が「核兵器禁止条約の協議の開始」の課題に焦点があてられる重要な情勢が明確になる中での世界大会でした。
 田上富久長崎市長の挨拶や2011年世界大会・長崎決議世界・機関代表とクミコさん(8/9)「長崎からのよびかけ」のなかでも原発問題が触れられなど、「ノーモア・ヒロシマ、ナガサキ、ヒバクシャ」と「ノーモア・フクシマ」の関連と区別について理解が深まった大会となりました。  「長崎からのよびかけ」は「核兵器禁止条約のすみやかな交渉開始を求める世界の行動の先頭に立ち、被爆国の運動にふさわしい役割を果たしましょう」と、「核兵器全面禁止のアピール」署名運動 ―私たちはすべての国の政府に、すみやかに核兵器禁止条約の交渉を開始するよう求めます―を草の根から進めることを確認。秋の国連総会や2012年から始まる次期NPT再検討プロセスを節目に取り組みを進めることになりました。
 国民平和大行進や「海外代表と語ろう―ピースインおおさか」など一連の取り組みの成功に確信を持って当面秋の「国連軍縮週間」にむけた諸活動を進めていきましょう。

(原水協通信-大阪版 第811号より転載)


  原水爆禁止2011年世界大会-長崎決議

長崎からのよびかけ

 66年前の8月9日、アメリカは、ここ長崎に、一発のプルトニウム原爆を投下しました。核分裂の連鎖反応がもたらした放射線、熱線、爆風は、この街と人びとを容赦なく襲い、破壊のかぎりをつくしました。原爆はいまもなお、被爆者の生命を脅かし、絶えることのない苦しみを与えています。
 核兵器と人類とは決して共存できません――これこそが、「ふたたび被爆者をつくるな」「長崎を最後の被爆地に」の声をあげ、被爆者とともに歩んできた原水爆禁止運動の揺らぐことのない原点です。
大教組代表団(長崎) 今年3月、東日本大震災と東電福島第一原発事故は、壊滅的な破壊と深刻な放射能汚染をもたらしました。被災地支援と復興のための活動や放射線から人びとの安全をまもる活動がとりくまれ、国民のあいだに助け合いと新しい連帯の輪がひろがっています。「原発安全神話」で国民を欺いてきた政府や東電など電力業界への怒りが噴出し、原発からの撤退と自然エネルギーへの転換を求める声がわき起こっています。
 いまこそ広島・長崎の被爆の実相と核兵器の非人道性、放射線被害の実態を広範な人びとのあいだに語りひろげ、連帯の輪を力に、核兵器廃絶の世論と運動を大きく発展させるときです。
 私たちは、「原水爆禁止2011年世界大会国際会議宣言」の提起にこたえ、被爆国・日本の運動を飛躍的に前進させることを決意し、つぎの行動をよびかけます。
核兵器禁止条約のすみやかな交渉開始を求める世界の行動の先頭に立ち、被爆国の運動にふさわしい役割を果たしましょう。
 国連事務総長や1200人近くの自治体首長・議長はじめ国内外の広範な賛同を得てひろがる「核兵器全面禁止のアピール」署名の運動を、地域ぐるみのとりくみで、大きく発展させましょう。秋の国連総会や2012年からはじまる次期NPT再検討プロセスを節目に、署名運動の巨大な波を職場、地域、学園からつくり出しましょう。
平和大行進通し行進者あいさつ(長崎) 日本政府が、米国の「核の傘」に依存しつづけることを許さず、国連総会で核兵器禁止条約の交渉開始を提案するなど、被爆国にふさわしい役割を果たすよう、強くせまりましょう。
 「核密約」の破棄と「非核三原則」の厳守により、「核の傘」からの離脱と日本の非核化を実現させましょう。沖縄・普天間基地をはじめ在日米軍基地撤去と原子力空母の母港化撤回などを求めましょう。憲法9条を守り活かす運動をさらに強めましょう。
 原爆展をはじめ多彩な行動で、広島・長崎の被爆の実相をひろげましょう。原爆被害の過小評価を許さず、被爆者施策の抜本的強化と国家補償を求めましょう。世界の核実験被害者、チェルノブイリや福島第一原発事故の被災者などへの支援と連帯を強めましょう。
 核兵器と原発との関係や放射線被害の実態について学び、放射線によって苦しむ人びとをこれ以上生みださないとの願いをひとつにしましょう。原発からの撤退と自然エネルギーへの転換を求め、国民的な共同と連帯を発展させましょう。
 私たちは、被爆者の体験とたたかいの継承を「人類的な事業」としてとりくむことをよびかけます。「核兵器のない世界」の扉を開くため、いまこそ行動に立ち上がりましょう。
 被爆者とともに、そして未来を担う若い世代とともに―

2011年8月9日

原水爆禁止2011年世界大会-長崎



  原水爆禁止2011年世界大会-広島決議

広島からのよびかけ

 アメリカによる原爆投下から66年目をむかえました。
 あの日、ヒロシマはこの世の地獄と化しました。すさまじい熱線と爆風、放射線は、一瞬で都市を壊滅させ、その年のうちに14万もの市民の命を奪い、いまなお被爆者の「いのち」「からだ」「こころ」「くらし」を脅かしています。私たちは、この惨禍を原点に、「ふたたび被爆者をつくるな」の声をひろげ、被爆者とともに歩んできました。
ベネズエラ代表あいさつ(長崎) 東日本大震災と東電福島第一原発事故をうけ、被災地支援の活動など、励まし、助け合う新しい連帯の輪がひろがっています。いまこそ広範な人びとと手をたずさえ、核兵器廃絶を求める国民的な運動を発展させましょう。
 私たちは核兵器禁止条約の交渉と締結を求めてきました。その声は国連や諸国政府の努力とも共鳴し、世界の大勢となっています。多くの国が核兵器禁止条約の必要性を主張し、昨年の国連総会では、条約の交渉開始を求める決議が圧倒的多数で採択されました。
 「核兵器全面禁止のアピール」国際署名には、国連事務総長と世界各国の首脳、反核平和運動団体の代表、そして、広島・長崎両市長はじめ1100を超える自治体の首長・議長、各界著名人など国内外から幅広い賛同が寄せられています。この世界大会をステップに、署名運動をいっそう大きく発展させましょう。
 核兵器禁止条約に背を向けている核保有国の態度の背後には、「核抑止」政策があります。核兵器の脅しで自国の安全を保障しようとする「核抑止」政策の誤りは明白です。このような考えはただちに捨て去るべきです。
 日本政府は、アメリカの「核の傘」に依存し、核兵器禁止条約の交渉開始を求める国連決議にも棄権しつづけています。「核抑止力」との決別をせまるとともに、核兵器廃絶の実現にむけ、被爆国にふさわしい役割を果たすことを求めましょう。
私たちは、広島・長崎の原爆被害を過小評価する政府とたたかい、被爆者援護と国家補償を求東北各県から決意表明(長崎)めてきました。そして、核実験や核兵器開発の被害者、チェルノブイリ原発事故の被害者への支援と連帯にとりくんできました。
 広い範囲に放射能汚染をもたらしている福島第一原発事故に、私たちは強い怒りと不安を感じています。原発は核兵器開発とむすびついて生み出されたものだけに、核兵器廃絶で一致して運動する私たちも、国民的な運動と連帯し、原発からの撤退と自然エネルギーへの転換を求めます。
いまこそ広範な人々に被爆の実相をひろげ、核兵器と人類が共存できないことを訴えるときです。被爆者とともに、未来を担う青年たちとともに、「核兵器のない世界」への扉を開きましょう。

2011年8月6日

原水爆禁止2011年世界大会-広島



  原水爆禁止2011年世界大会

国際会議宣言

 米国による広島・長崎への原爆投下から66年目をむかえた。我々は、「核兵器のない平和で公正な世界」の実現をめざして行動することを、あらためて世界によびかける。
 今年3月、東日本を襲った地震と津波は、2万余の人命を奪うとともに、広範な地域に壊滅的被害をあたえ、福島第一原子力発電所では最悪レベルの過酷事故が発生した。我々は、すべての被災者に心からの御見舞いと哀悼の意を表するとともに、被災地への支援と復興、原発事故の収束、放射線被害から国民をまもるたたかいに立ち上がっている人びとに心からの連帯を表明する。

 核兵器全面禁止・廃絶をもとめる声は、世界の市民、自治体、諸国政府の間でも大きくひろがり、「核兵器のない世界」をどう実現するのかが、焦点になりつつある。
 2010年核不拡散条約(NPT)再検討会議で合意された最終文書は「核兵器のない世界」の達成を決議し、そのための特別の努力を訴えた。昨年の第65回国連総会では、核兵器禁止条約の締結を求める決議が圧倒的多数の賛成で採択された。非同盟諸国は核兵器廃絶の進め方について議論する国際会議を提案している。平和市長会議をはじめ多くの国際組織が、核兵器禁止条約の交渉開始を求めている。
 我々は、核保有国をはじめすべての国の政府に、ただちに核兵器禁止条約の交渉を開始することを求め、世界各国で行動してきた。「核兵器全面禁止のアピール」署名をはじめ様々な行動が、広範な人々の賛同を得てすすめられている。これらをいっそう発展させ、国連など諸国政府とも共同して、核兵器禁止条約の即時交渉開始とすみやかな締結を実現しよう。

 これまでの国際合意を実行にうつすことが求められているにもかかわらず、ふさわしい前進が築かれていない。核保有国の責任はとりわけ大きいといわなければならない。米オバマ政権が未臨界核実験をくり返していることは、自らの誓約にも、国際合意の精神にも反するものである。
 「核抑止」政策を維持するかぎり、「核兵器のない世界の平和と安全」を実現できないばかりか、それに対抗する核兵器保有を誘引し、核兵器拡散の原因ともなる。その矛盾と危険性は明白である。我々はあらためて、「核抑止」政策からの決別をつよく要求する。
 核兵器禁止条約の交渉開始とともに、核兵器の使用禁止、同盟国など外国に配備された核兵器の撤去、他国への核兵器の持ち込み・配備の禁止、非核地帯の創設と拡大を求める。
 核兵器の警戒態勢の解除、戦略核兵器のさらなる削減と解体、戦術核兵器の廃棄、核兵器近代化と新型核兵器開発の中止、ミサイル防衛計画の中止を要求する。
 NPT再検討会議で合意されたように、包括的核実験禁止条約の早期批准・発効、核分裂物質生産禁止条約の即時交渉開始と締結、中東非核兵器地帯のための国際会議の開催(2012年)が実行されるべきある。

 北朝鮮の核兵器問題についても、六カ国協議が早期に再開され、対話による平和的解決がはかられるべきである。

 広島・長崎の被爆を原点とし、核兵器の廃絶を求めてきた我々は、福島第一原発の事故がもたらした放射能汚染と放射線被害の深刻なひろがりを深く憂慮する。この事故は、原子力の「安全神話」の欺瞞と原発の危険性を明らかにした。持続可能な開発のために必要なエネルギーを、原発に頼らず、将来の世代に危険を残すことなく、調達することは可能である。日本をはじめ世界でひろがる原発からの撤退と自然エネルギーへの転換を要求する運動との連帯を発展させよう。
 日本の運動は、核兵器禁止条約の締結にむけ被爆国にふさわしい役割を果たすよう日本政府に要求するとともに、核兵器持ち込みを認める米国との「密約」の破棄と「非核三原則」の厳守を求めている。沖縄・普天間基地をはじめ在日米軍基地の撤去を要求し、空母など原子力艦船の配備と寄港に反対している。我々は、アメリカの「核の傘」からの離脱と日本の非核化、憲法9条を守り活かすことをめざす日本の運動を支持し、連帯する。

 いまだ戦火と銃声はやまないものの、もはや大国が軍事力で世界を動かせる時代ではない。我々は、武力の行使とその威嚇に反対し、紛争の外交的・平和的解決を求める。仮想敵を想定した軍事同盟ではなく、国連憲章にもとづく平和の世界秩序を支持する。
 自由と民主主義、尊厳を求めて立ち上がった北アフリカ、アラブの諸国民に心からの連帯を表明する。NATOによるリビア攻撃の停止と停戦、問題の政治的解決を要求する。
 イラク占領とアフガニスタンでの軍事作戦に反対し、外国軍の撤退を求める。パレスチナ人民の独立国家樹立をふくめた民族自決権のためのたたかいを支持する。主権を守り、外国軍事基地に反対し、その撤去を求める運動と連帯する。枯葉剤など戦争被害の救済を求める運動と連帯する。

我々は以下の行動を世界によびかける。
― 「核兵器全面禁止のアピール」署名をはじめ、核兵器禁止条約の交渉開始を求める国際的、地域的、国内的行動を多彩に発展させ、国連総会や次のNPT再検討プロセスなどを節目にその結集をはかろう。
 ― 核兵器の撤去、非核化などを求める運動をそれぞれの国、地域で発展させ、「核抑止」政策を打ち破る世論と運動をひろげよう。
 ― 広島・長崎の被爆者への援護・連帯、核実験被害者などあらゆる放射線被害者への支援を強化し、その被害の根絶をめざそう。核兵器と原発との関係に留意し、原子力の軍事利用に反対するとともに、原発依存からの脱却と自然エネルギーへの転換を求め、広範な運動との連帯をつよめよう。

 「核兵器のない平和で公正な世界」の実現は、反戦平和、民主主義、人権の擁護、地球環境の保護、女性の権利と地位の向上、飢餓・貧困・失業・非識字・社会的不正義の解決、軍事費と軍備の大幅な削減、福祉の向上などを求めるすべての人々の共通の願いである。これを実現し、未来をきりひらくため、被爆者とともに、未来を担う青年たちとともに、力強く前進しよう。

2011年8月5日

原水爆禁止2011年世界大会-国際会議






1.大阪でのとりくみピースインおおさか2011

海外代表と語ろう ピースインおおさか2011開催

 8月2日(火) 14:00~16:00 たかつガーデン2F
◆8月3日の国際会議ではじまる原水爆禁止2011年世界大会。海外から参加する代表を直前に大阪に迎えて”連帯と交流トークのつどい”です。被爆50年の1955年から続けています。
 原水禁世界大会に参加するアメリカ代表のジョゼフ・ガーソンさん、ニディア・リーフさん、ドロシー・デュフールさん等3人に「ピースインおおさか2011」に参加頂き、60人を超す参加者とともに核兵器廃絶にむけ手交流を深めることができました。


2.原水爆禁止2011年世界大会日程

国際会議(広島)8月3日(水)~5日(金) 広島市文化交流会館(旧厚生年金会館)

2011年世界大会 in 長崎
 8月3日(水) 14:00~19:00 開会総会・全体総会
 8月4日(木)  9:30~18:00 全体総会・分科会
 8月5日(金) 10:00~11:30 閉会総会

世界大会―広島 8月5日(金)~6日(土)

 8月5日(金) 18:30~20:30 市民と海外代表の交流集会
                      広島市文化交流会館・銀河
 8月6日(土) 13:00~15:30 ヒロシマデー集会
                      広島県立総合体育館・グリーンアリーナ

世界大会―長崎

 8月7日(日) 15:30~18:00 開会総会・長崎市民会館体育館及び文化ホール
 8月8日(月) 9:30~15:00 フォーラム・分科会・動く分科会

種別 テーマ 時間
フォーラム 核兵器全面禁止を-政府とNGOの対話 13:00~16:00
分科会1 核兵器全面禁止にむけて-全国の運動の交流 9:30~15:00
分科会2 核兵器全面禁止にむけて-世界の運動との交流
分科会3 非核平和のアジアを―交流と連帯
分科会4 自治体・住民ぐるみの非核・平和の運動の推進
分科会5 核抑止力、「核の傘」、非核三原則の実行
分科会6 基地撤去のたたかいに連帯し、日米同盟の危険を告発する
分科会7 憲法9条を守り、非核・平和の日本を
分科会8 原水爆の被害を学び、伝えよう
分科会9 被爆者援護連帯とネットワークづくり
分科会10 核兵器廃絶と原発―運動の交流
分科会11 パネル討論:原発・エネルギー問題
分科会12 反核平和の文化
分科会13 核兵器廃絶、軍事同盟とくらし
分科会14 青年のひろば―学習・交流と被爆者訪問
分科会15 映像の広場―ヒロシマ・ナガサキ・ビキニ・フクシマ―ヒバクをくり返さないために
動く分科会16 佐世保基地調査行動 8:00~17:00
動く分科会17 被爆遺構・碑めぐり 8:30~15:00
動く分科会18 少年少女平和のつどい
高校生参加企画 高校生平和集会

 8月9日(火) 10:30~13:00 長崎市民会館体育館及び文化ホール
                      閉会総会(ナガサキデー集会)

 

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