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原水協通信(大阪版)

原水爆禁止世界大会

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原水爆禁止2018年世界大会

 


今年のとりくみ・世界大会報告&NewS

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◆原水爆禁止2018年世界大会・国際会議宣言(PDF)
◆原水爆禁止2018年世界大会-広島決議(PDF)
◆原水爆禁止2018年世界大会-長崎決議(PDF)

◆世界大会―広島 分科会、特別集会、交流企画~魅力チラシ(8月5日)(PDF)
◆世界大会―広島 全体集会~魅力チラシ(8月4,6日)(PDF)
◆原水爆禁止2018年世界大阪参加要綱(PDF)
◆原水爆禁止2018年世界大阪申し込み書(PDF)



2018年原水爆禁止世界大会 in 広島

《原水爆禁止世界大会・広島大会》

◆閉会総会/決意表明する全教青年部が登壇、その中心は大教組青年部のみなさん

◆(上)特別集会2/「朝鮮半島とアジアの非核化」で発言する大阪代表団(左:池田信明さん、右:清水忠さん

◆(上)閉会総会/中央ステージにヒバクシャ(松山五郎さん89歳)と海外代表のみなさん。 ◆(その下)会場前列で合唱する大阪代表団のみなさん

◆閉会総会/2階スタンドで大会成功に貢献!大阪代表団





1.原水爆禁止2018年世界大会日程

国際会議 8月2日(木)~4日(土) 広島市文化交流会館

 8月2日(木) 14:00~19:00 開会総会/全体会議
 8月3日(金)  9:30~12:30 全体会議
           14:00~18:00 分科会
 8月4日(土)  10:00~11:30 閉会総会

世界大会―広島 8月4日(土)~6日(月)

 8月4日(土) 14:00~16:30 開会総会 広島総合体育館グリーンアリーナ
 8月5日(日) 9:30~15:30 分科会、うごく分科会 広島市内各会場
13:00~16:00 フォーラム/沖縄特別集会 広島市内各会場
 8月6日(月) 10:00~13:00 閉会総会 広島総合体育館グリーンアリーナ


世界大会―長崎大会 8月8日(水)~9日(木)

8月8日(水) 13:00~16:00 国際交流フォーラム 長崎大学・中部講堂
8月9日(木) 10:30~13:00 ナガサキデ―集会 長崎市民会館体育館


8月5日(日) 9:30~15:00 特別集会

種別 テーマ 時間
①特別集会 核兵器禁止・廃絶へ―政府とNGOの対話 9:30~15:00
詳細「しおり」等をご覧ください
②特別集会 核兵器のない平和で公正な世界へ―草の根の行動

8月5日(日) 9:30~15:00 フォーラム・分科会・動く分科会
種別 テーマ 時間
フォーラム 核兵器禁止・廃絶へ―政府とNGOの対話 9:30~15:00
詳細「しおり」等をご覧ください
①分科会 核兵器のない平和で公正な世界へ―草の根の行動
②分科会 非核平和の自治体づくり
③分科会 9条改憲ストップと核兵器禁止・廃絶
④分科会 被爆体験の継承・実相普及と援護連帯活動
⑤分科会 核兵器と原発
⑥分科会 軍事費をけずって、平和で人間らしい暮らしと経済を
⑦分科会 文化の力で反核平和の輪をひろげよう
⑧分科会 青年のひろば―被爆者訪問、学習と交流化
⑨分科会 映像のひろば
交流企画 ジャーナリストと市民の交流会(仮称)
高校生参加企画 世界のヒバクシャと語ろう
動く分科会11 岩国基地調査行動 8:30~16:00
動く分科会12 樋めぐり・遺跡めぐり 8:30~15:30
動く分科会13 被爆電車に乗って(10:30受付開始) 11:00~16:00

動く分科会14

似島 少年少女のつどい 9:00~15:10

(フォーラム・動く分科会は追加料金がかかります。また、一部の分科会では開始・終了時間が異なります。詳細は「原水爆禁止2018年世界大会参加のしおり」をご覧ください。)

8月8日(火) 13:00~16:00 《特別集会》 核と基地のない日本、沖縄との連帯を
8月8日(火) 18:00~20:00 《関連行事》 核兵器なくそう女性のつどい2017in ナガサキ
                     長崎市民会館体育館

8月9日(火) 10:30~13:00 閉会総会 長崎市民会館体育館/文化ホール


公式行事

広島市平和祈念式典 8月6日 8:00~8:45
長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典 8月9日 10:35~11:43


 また、上記の日程、会議および集会内容は変更の可能性があります。


原水爆禁止世界大会とは

 1945年8月6日、9日―広島・長崎に原爆が投下され、2つの街が一瞬にして、「地獄」に突き落とされました。広島、長崎ではその年のうちに約21万人もの尊い命が奪われました。しかし、原爆を使用したアメリカは、広島・長崎への原爆被害が世界に伝わることを恐れ、厳しい報道管制をおこない、実態は日本国民にも、アメリカ国民をはじめ世界の人々にも知らされませんでした。

 1954年3月1日、アメリカが太平洋ビキニ環礁でおこなった水爆実験によって日本国民は三度の原水爆による被害を受けました。ビキニ水爆被災事件をきっかけに、広島・長崎の被害、放射能による惨禍を広範な国民が知り、核兵器の廃絶を求める「原水爆禁止署名」が全国でとりくまれ、1年余で当時の有権者の過半数3400万に達しました。

 こうした原水爆禁止を求める大きな国民の声を背景に、1955年8月、広島で第1回原水爆禁止世界大会が、翌56年には、長崎で第2回原水爆禁止世界大会が開かれました。以来毎年、世界の人々と連帯して世界大会が開催されてきました。いまや核兵器廃絶は世界の大きな流れに発展しています。

「日本原水協」ホームページより転載


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