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(直接ダウン・ロード)- ◆大阪原水協~北朝鮮「水爆実験」に抗議(日本語ワード版 2016.1.6)
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- ◆「戦争法案の衆議院での強行採決に断固抗議する」常任理事会声明(ワード文書 2015年7月16日)
◆第857号付録(2015.7.6)
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◆2015平和大行進
大阪実行委員会ニュース№6最終(2015.7.8)
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◆第852号付録(2015.2.6)
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◆2015年NPTニューヨーク行動の参加要綱(ワード)
◆2015年NPTニューヨーク行動の仮申込書(ワード)- ◆ワード版の「ノーモア・ヒバクシャ訴訟大阪地裁判決についての声明(2015年1月30日)」はコチラ
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◆2015年3・1ビキニデービラ(A3サイズ PDFファイル、表はカラー、裏面は集会日程とプログラム)
◆第851号付録(2015.1.6)
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◆第850号付録(2014.12.6)
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◆日本原水協、米著名文化人、学者等が辺野古への米軍新基地建設に反対する県民のたたかいへの連帯、激励のメッセージを発表
(2014年11月13日)
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原水協通信(大阪版)
原水爆禁止世界大会
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大阪原水協のホームページにようこそ
国連総会―核兵器禁止条約に作業部会
決議案を138カ国の賛成で可決
12月7日、国連総会(193ヶ国)は、本会議で核兵器禁止条約を含む具体的な措置を議論する初めての作業部会を開くとした決議案を138カ国の賛成で可決。
米国など核保有国5カ国含む12カ国が反対し、日本を含む34カ国が棄権をしました。毎年、原水爆禁止世界大会に参加するメキシコが主導し、決議した議案題名は「核兵器廃絶の多国間交渉の前進」。11月の第一委員会での採択時と比べて賛成国が3カ国増えました。核兵器の非人道性を告発し、核兵器禁止条約を求める声が世界の流れになってていることを示しています。
大阪から143名のNPT代表団を送った今年の取り組みが、今大きく花開こうとしています。被爆国・日本なのに、この世界の流れに水をさしている実態がより鮮明となっています。
「大阪ダブル選挙」の影響でちひろカレンダーの普及が遅れています。例年では、12月までに4000本まで到達するのですが、今年は3000台にとどまっていました。これを挽回しようと団体、地域での取り組みがねばり強く続けられています。
大阪原水協の事務所への電話注文や数回取りに来られる団体があり、昨年実績より倍の普及本数の実績と作っています。北河内地区協、関西共同印刷、中央安保、大教職員組合、生野区平和委員会、堺市ろうあ者協議会、寝屋川原水協、住之江原水協などの団体です。大阪くれない本部(新婦人関係)は、目標にせまる勢いです。
大阪原水協の事務所には、ちひろカレンダーがうず高く積まれています。目標5000本を達成しようと、あらたに400本が注文されました。岩田理事長を先頭に、役員が3年間の購買者でまだ今年購入されていない方をチェック。その方がたに、協力を訴えています。
1976年から始められ39年の歴史を持つちひろカレンダー。初めから「子どもへの愛」を訴えてきました。子どもを愛し、大切な社会には未来があり、誰でも希望する社会です。戦争をする国づくりを強行した安倍政治を痛烈に批判しているものであり、ちひろカレンダーの生命力が、今輝いています
いわさきちひろの死後2年目の1976年、原水爆禁止日本協議会の呼びかけに応えて、ちひろカレンダーは誕生しました。子どもたちの幸せと未来を祈って描いた絵は、温かさと豊かさを感じさせる画風と評判となり、40年の歴史を持つちひろカレンダーです。現在も多くの子どもたちが生命の危機と貧困に苦しめられています。ちひろカレンダーは、今大きな力を発揮しています。
大阪ダブル選挙など超多忙の中、普及本数は3000本に到達しています。新婦人関係では、府下全域の各支部から注文が続いています。一般では、昨年より多くの地域、団体からの申し込みが続いています。
今年も被災地支援で200本のカレンダーを送ります。いまだに仮設住宅で奮闘されている方々に、喜ばれている取り組みです。宮城、福島、岩手に日本原水協を通して運んでもらいます。被災地支援のカンパでカレンダーを買って送ります。
「国連軍縮週間のつどい」成功させよう!
世界的ジャーナリスト・豊崎博光氏講演迫る
「国連軍縮週間のつどい」が、10月24日(土)に迫っています。被爆70年の歴史的節目に当たる今年の「国連軍縮週間のつどい」は、2020年NPT再検討会議に向けての新たな出発に向けた取り組みとなります。大阪うたごえ協議会のみなさんの平和の歌声でオープニング。世界的ジャーナリスト・豊崎博光さんの「核兵器は人類と共存できない」のテーマで、核実験などによる「地球丸ごと被曝」の実態をパワーポイントを使っての講演に期待の声が寄せられています。
◆「国連軍縮週間のつどい」は歴史的取り組み
1978年、SSD1(第1回国連軍縮特別総会)が開かれ、世界の国々は、アメリカとソビエトの果てしない軍拡競争を抑制しようとしました。地球上には六万発以上の核兵器が存在していました。大阪から国連に向けて10名参加。その当時アメリカは「反共法」を適用し、数名の代表団の入国を拒否し、カナダに入国せざるをえませんでした。この年の10月、第1回「国連軍縮週間のつどい」が開かれました。この集会は、大阪原水協の36年の歴史がある取り組みとなっています。
◆核兵器を告発する世界的ジャーナリスト
講演していただく豊崎博光さんのお話に、期待の声が寄せられています。豊崎さんは、25歳から世界の核実験場、ウラン採掘現場を取材し、「核兵器は人類と共存できない」ことを、世界にアピールし続けてきました。核兵器や原発を動かす原料となるウラン採掘現場を取材。オーストラリア、アメリカ、南アフリカメキシコ、カザフスタンなどを歩いて取材活動を続けました。ウラン採掘の時点から人々を被曝させている実態があると訴えています。とりわけ、生活を保障されていないネイテイブの住民やアボリジニの人々(オーストラリア)の人々が見捨てられている現実があるそうです。
マーシャル諸島には幾度となく通い、広島・長崎の原爆投下の翌年の1946年からアメリカが核実験をやり続けたその被害を取材続けました。
とりわけ1954年のビキニ環礁での「キャッスル作戦」ブラボー爆弾(広島型の1000倍の威力)の被害は、日本列島にも放射性降下物がまきちらされたといいます。
その後も1962年のアメリカの水爆開発、そして翌年のソビエトの水爆開発と、大気圏での核実験総回数は、2158回にも及びました。1982年に開発されたソビエトのツアリーボムは、広島型の3300倍の威力を持つ水爆であり、その実験で地球全体を汚染しました。
豊崎さんは、三大学で客員教授を務め、学生に平和の大切さを訴え続けています。学生からも好評の声もあがる講演内容です。
8・30国会10万人・全国100万人大行動
扇町公園で2万5千人が戦争法案にNO!
8月30日、全国1000箇所以上で数十万人が参加して「戦争法案にNO!の声を上げました。
大阪原水協も呼びかけに応えて扇町公園での集会とパレードに参加しました。
安倍自公政権は9月14日からの週で強行採決の構えを見せています。しかし、憲法違反で立法事実もない法案は廃案しかありません。
「核兵器の運搬すら否定されない」という中谷防衛大臣の答弁を認めるわけにはいきません。
大阪原水協は引き続き大阪平和委員会や大阪安保、そして大阪AALA,大阪ユーラシア協会など国際友好・平和団体の皆様と共同して戦争法案の廃案を目指して独自の宣伝行動等にも取り組みます。
ご参加いただける場合はご一報ください。
当面は大阪憲法会議・共同センター提唱の中之島中央公会堂前~大阪駅前第二ビル前までの
1週間連続デモに賛同して、9月10日(木)午後5時30分集合で参加を呼びかけます。
「川内原発一号機の再稼働に断固抗議し
停止を求める」
大阪原水協声明
◆昨日九州電力は川内原発1号機の再稼働を強行した。日本国民、地元・鹿児島県民が住民説明会の開催を求めているにもかかわらず、それを無視しての強行は社会的責任を放棄するに等しく再稼働に強く抗議する。
政府は原子力規制委員会の新規制基準に適合すれば再稼働を認めると新たな「安全神話」でそれを推進している。福島第1原発事故から4年半、11万人をこえる避難者の多くが仮設住宅での生活を余儀なくされ、膨大な汚染水など、収束どころか原因解明さえなされていない。新たな「安全神話」で国民の命を危機にさらすことは許されない。再稼働を即時停止し、すべての原子炉の廃炉、自然エネルギーへの転換を求める。
8月4日~6日のヒロシマデー集会に続いてナガサキデー集会が7日~9日開かれました。
大阪からは273名の代表団が参加し、無事帰ってきました。
代表団を派遣していただいた各加盟団体・地域原水協の皆様に感謝申し上げます。
9日の閉会総会には国内外から6000人が参加し、70年前原爆が長崎市上空に投下された午前11時2分に合わせて参加者一同が黙祷を捧げました。総会の最後の締めくくりとして5府県から各地の取り組みの紹介がありました。
大阪代表団は200人以上が登壇して今年の国民平和大行進で全国的に有名になった「えーじゃないかコール」を披露。
大教組の中岡隆之さんの音頭で草の根から核兵器廃絶目指す決意を表明しました。
同じく9日には長崎市主催の平和式典も平和公園で開かれ6700人が参列されています。
《長崎大会9日 最終日》
《長崎大会はじまる》
《広島・国際会議》
(原水爆禁止世界大会の様子など順次掲載していきます。また、報告記事を送ってください。)
2015年「海外代表と語ろう!
ピースインおおさか」を開催
8月1日大阪グリーン会館で、アメリカとマーシャル諸島の海外代表2名を招いて62名
が交流を深めました。
アバッカ・アンジャインさんからは1954年3月1日の水爆実験でロンゲラップ島が土地
も環境も破壊され、健康と生活が損なわれた実態につて詳しく報告がありました。
マデリン・ホフマンさんからはアメリカの平和団体であるピース・アクションの活動
を強化するためにも、日本の運動を大いに学んで帰りたいと連帯の挨拶がありまし
た。
当面のとりくみ日程・新着情報
◆2016年3・1ビキニデー
2月28日(日)
~3月1日(火)
静岡・焼津
●詳細は、下記掲載の参加要項を参照してください。職場・地域、また個人から多くの参加をお願いします。
●2016年3・1ビキニデーとりくみページ
◆参加要項(ワード文書)
◆申込書(エクセル)
◆3月の6・9宣伝行動
3月16日(火)
12:00~13:00
上六近鉄百貨店前
●「戦争法を許すな」の粘り強い取り組みが全国で展開しています。大阪原水協でもこの取り組みを重要視し、毎月の6・9行動でも加盟の団体、地域原水協に訴えています。
各地域原水協からは、「アピール署名より、沢山集まりました」などの報告があり、国民の多くの方が強行採決された戦争法案反対の声をあげていることを示しています。半年で2000万署名にしようと、総がかり実行委員会は訴えています。
(上の画像は2016年2月の6・9ビラ版下 PDF大阪原水協版 ワード版はコチラ)
(2016年1月6日 上六近鉄百貨店前での6・9宣伝行動)
主催:大阪100万署名推進委員会
◆“いわさきちひろ2016カレンダー”普及のお願い
頒価(大阪) 1,400円 A2判・絵7枚
下欄に宣伝用のニュース1号、2号、また大阪原水協への「申し込み書」をダウンロード出来るようにしています。ぜひごらんいただき、普及にご協力いただきますようお願いいたします。
いわさきちひろカレンダーは、1975年(76年版)以来、40年にわたって核兵器廃絶と被爆者援護・連帯の輪を広げています。3・11以降は毎年、東日本大震災・東京電力福島第一原発事故の被災地へ、また、各地の災害地支援として、みなさんからの募金で被災地の方がたに直接カレンダーを届けています。
子どもたちの未来に、戦争のない、核兵器のない世界を手渡そうという願いと、子どもたちへの限りない愛を込めた、いわさきちひろさんの作品による【ちひろカレンダー】をみなさんの手から手へ、さらに多くの方へ伝え広げましょう。
■いわさきちひろ2016カレンダー申込書=エクセル文書(PDF版はコチラ)
■キャンペーンNEWS№1「ちひろカレンダーに託された平和の願い」(PDF)
■キャンペーンNEWS№2「『2016 年版ちひろカレンダー』を被災地へ」(PDF)
《申し込みは大阪原水協まで》
◆原水爆禁止2014世界大会-国際会議宣言(8月4日採択)ワード版
◆原水爆禁止2014年世界大会
「参加のしおり」
全24ページ
日・会場程・分科会など詳細に掲載
◆世界大会に参加されるみなさんへ
◆海外代表のみなさん…1
◆8/4開会総会…3
◆世界大会・分科会
会場マップ…4
◆8/5フォーラム・分科会
案内…6
◆8/6閉会総会…13
◆8/8国際交流フォーラム
…14
◆8/9長崎‐ナガサキ
デー集会…15
◆自治体首長からの
メッセージ…17
◆関連行事案内…20
◆原水爆禁止2014世界大会日程…21
(「参加のしおり」ダウンロード PDFファイル全24頁)
◆各団体・地域で原爆展を開こう
2015NPT(核不拡散条約)再検討会議-準備会議(4/30~5/11日)に連帯して
次回2015年のNPT再検討会議の議題を検討する公式の第1回準備会がオーストリアのウィーンで開催されています。この会議の成功にむけて日本原水協から20名の代表団が派遣され、うち2名は大阪原水協代表で元府高教執行委員の上羽治雄さん夫妻です。
現地で新パネル「原爆と人間」を中心とした原爆展を開催しています。この取り組みに連帯して各団体・地域でも引き続き原爆展を是非企画してみて下さい。
岸和田市役所では6月21日~8月3日の間、岸和田市立産業高校をはじめ市内6ヶ所で巡回パネル展が予定されています。
新パネルは1セット30枚組みで29,500円(送料込み)でラミネートしたものは39,500円です。製作は日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協
)です。
《申し込みは大阪原水協まで》