新着とりくみ・報告
◆2017年国民平和大行進「大阪実行委員会ニュース」№8
(2017.7.7)
◆2017年国民平和大行進「大阪実行委員会ニュース」№7
(2017.7.6)
◆2017年国民平和大行進「大阪実行委員会ニュース」№6
(2017.7.5)
◆2017年国民平和大行進「大阪実行委員会ニュース」№5
(2017.7.4)
◆2017年国民平和大行進「大阪実行委員会ニュース」№4
(2017.7.3)
◆2017年国民平和大行進「大阪実行委員会ニュース」№3
(2017.7.2)
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◆2017年国民平和大行進「大阪実行委員会ニュース」№2
(2017.7.1)
◆2017年国民平和大行進「大阪実行委員会ニュース」№1
(2017.6.30)
◆第881号付録(2017.7.6)
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◆第880号付録(2017.6.6)
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◆2017年国民平和大行進
アナウンスデータ(mp3 /11分33秒 13.5メガバイト 《右クリックでファイル保存》)
◆2017年国民平和大行進
音楽データ(mp3 /38分 58メガバイト 《右クリックでファイル保存》)
◆2017年国民平和大行進府内日程コース表(2017.6.19)
(ワード版一覧表 PDF版はコチラ)
◆第879号付録(2017.5.6)
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◆2017年平和行進ビラ by 日本原水協(B4カラー2ページ PDF)
◆第878号付録(2017.4.6)
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◆「核兵器禁止条約に背を向ける日本政府に抗議する(声明)」(2017.3.29)
◆「防衛大臣の即時辞任を求める」抗議・要請文(2017.3.15)
◆第877号付録(2017.3.6)
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◆第876号付録(2017.2.6)
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◆第875号付録(2017.1.6)
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◆第875号付録(2017.1.6)
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- ◆第874号付録(2016.12.6)
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◆第873号付録(2016.11.6)
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◆第872号付録(2016.10.6)
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◆「被爆者国際署名」バナー完成!ご活用ください(日本原水協ニュース)
「ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名」(「ヒバクシャ国際署名」)を街頭で集める際にアピールできるバナー(横断幕)が3種 類のデザインで完成しまたしまた 。大阪原水協または日本原水協までご連絡いただければ、1本あたり4000円で(送料込)で頒布します。ぜひご利用ください。
(バナーデザインのダウン・ロードもできます。コチラをクリック)
◆第871号付録(2016.9.6)
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◆第870号付録(2016.8.6)
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(直接ダウン・ロード)- ◆《2016年世界大会第2弾チラシ》PDF2ページ
- ◆原水爆禁止2016世界大会 《参加のしおり》PDF22ページ
- ◆平和行進ニュース9号(2016.7.8)
- ◆平和行進ニュース8号(2016.7.7)
- ◆平和行進ニュース7号(2016.7.6)
- ◆平和行進ニュース6号(2016.7.5)
- ◆平和行進ニュース5号(2016.7.4)
- ◆平和行進ニュース4号(2016.7.3)
- ◆平和行進ニュース3号(2016.7.2)
- ◆平和行進ニュース2号(2016.7.1)
- ◆平和行進ニュース1号(2016.6.29)
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◆ノーモア・ヒバクシャ訴訟東京地裁(2次)判決について(2016.6.23)
◆控訴するなのFAX要請書(PDF)
◆2016年国民平和大行進府内日程コースマップ(16.6.23)
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◆2016年国民平和大行進府内日程コース表(2016.6.23)
(ワード版一覧表)
◆第868号付録(2016.6.6)
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被爆
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◆第867号付録(2016.5.6)
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被爆
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◆第866号付録(2016.4.6)
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◆第865号付録(2016.3.3)
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◆第864号付録(2016.2.6)
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◆第861号付録(2015.11.6)
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(直接ダウン・ロード)- ◆大阪原水協~北朝鮮「水爆実験」に抗議(日本語ワード版 2016.1.6)
◆第863号付録(2016.1.6)
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◆第861号付録(2015.11.6)
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◆第862号付録(2015.12.6)
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◆第861号付録(2015.11.6)
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◆第860号付録(2015.10.6)
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◆第859号付録(2015.9.6)
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◆第858号付録(2015.8.6)
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(直接ダウン・ロード)- ◆川内原発再稼働の抗議声明(大阪原水協 ワード文書 2015年8月12日)
- ◆「戦争法案の衆議院での強行採決に断固抗議する」常任理事会声明(ワード文書 2015年7月16日)
◆第857号付録(2015.7.6)
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◆2015平和大行進
大阪実行委員会ニュース№6最終(2015.7.8)
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◆2015平和大行進
大阪実行委員会ニュース№5(2015.7.8)
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◆2015平和大行進
大阪実行委員会ニュース№4(2015.7.5)
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◆2015平和大行進
大阪実行委員会ニュース№3(2015.7.5)
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◆2015平和大行進
大阪実行委員会ニュース№2(2015.7.2)
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◆2015平和大行進
大阪実行委員会ニュース№1(2015.6.30)
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◆第856号付録(2015.6.6)
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◆第855号付録(2015.5.6)
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◆第854号付録(2015.4.6)
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◆第853号付録(2015.3.6)
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◆第852号付録(2015.2.6)
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◆2015年NPTニューヨーク行動の参加要綱(ワード)
◆2015年NPTニューヨーク行動の仮申込書(ワード)- ◆ワード版の「ノーモア・ヒバクシャ訴訟大阪地裁判決についての声明(2015年1月30日)」はコチラ
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◆2015年3・1ビキニデービラ(A3サイズ PDFファイル、表はカラー、裏面は集会日程とプログラム)
◆第851号付録(2015.1.6)
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◆第850号付録(2014.12.6)
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◆日本原水協、米著名文化人、学者等が辺野古への米軍新基地建設に反対する県民のたたかいへの連帯、激励のメッセージを発表
(2014年11月13日)
◆2017年国民平和大行進府内日程コースマップ(17.6.19)
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原水協通信(大阪版)
原水爆禁止世界大会
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原水爆禁止2017年世界大会
【資料のプリントアウト】
◆長崎からのよびかけ(2017.8.9 PDF)◆長崎からのすべての国の政府への手紙(2017.8.9 PDF)
◆広島からのよびかけ(2017.8.6 PDF)
◆国際会議宣言(2017.8.5 PDF)
◆原水爆禁止2107年世界大会 《カラーリーフ B4-2面》
◆原水爆禁止2107年世界大阪参加要綱(ワード)
核兵器の全面廃絶に至る、核兵器を禁止する法的拘束力のある文書を交渉する国連会議の議長を務めたエレン・ホワイト・ゴメス大使(コスタリカ)から原水爆禁止2017年世界大会実行委員会に8月8日、メッセージが届きました。全文を紹介します。 《エレン・ホワイト・ゴメス大使の 参加者の皆さん、核軍縮・平和のために活動されている皆さん、 |
歴史的な核兵器禁止条約採択後、はじめての世界大会長崎には、大阪から303名、内外から6千人の参加者が文字通り会場を埋め尽くしました。
日本被団協の木戸事務局長が、「核兵器禁止に背を向ける内閣を変えよう」とあい さつし、国連軍縮担当上級代表の中満さんの「禁止条約を作り上げた原動力は被爆者 のみなさん」、田上長崎市長の「核兵器禁止のネットワークを広げよう」との訴えに万雷の拍手でこたえました。また長崎県をはじめ全国各地での「ヒバクシャ国際署名」が自治体ぐるみ、地域ぐるみの報告、海外代表による核兵器禁止条約への歓迎と世界規模での共同のピースウエーブ行動の決意が表明されました。
最終日の5日、全員の拍手で「宣言」が採択されました。
「宣言」は、核兵器禁止条約の成立を高く評価するとともに、禁止条約の実現から完全廃絶に向かって更なる前進を呼びかけました。
そのための具体化として、核兵器禁止条約の学習を強め、「ヒバクシャ国際署名」を発展させること。条約の調印が始まる9月20日から「国連の核兵器廃絶デー」(9月26日)までの1週間を世界同時行動(「平和の波」)とすることが提唱されました。
大阪から参加した濱恭子(はま・きょうこ91歳)さんは爆心地から約1㎞で被爆されましたが、「参加者の熱心な討論を聞いて、本当に心強く思いうれしい。日本政府は1日も早く批准するべき」と言われ、また、学校で生徒が濱さんの被爆体験を聞いて「確かにバトンを受け取りました」と感想を述べていたことも大変うれしいとおっしゃっていました。
核兵器禁止条約が採択されて初めての国際会議には、内外から230名が参加しました。オーストリアなど7ヵ国の国家元首や国際赤十字総裁などのメッセージが紹介され、世界大会実行委員会を代表して、原水爆禁止運動の歴史にふれながら核兵器禁止条約採択の画期的な内容と意義が述べられました。
日本被団協の藤森次長が、原爆の犠牲になった人々に思いをよせ、「やっと禁止条約ができましたよ。核兵器のない世界に向けて一層努力します」と広島、長崎で亡くなった人人に報告してきたことを声を震わせながら挨拶されました。
第一セッション「「原爆被害、核兵器の非人道性,ヒバクシャのたたかい」で、ノーモア被爆者訴訟全国弁護団長であり近畿訴訟弁護団長の藤原精吾弁護士が、今なお続く被爆者の苦しみとノーモア-ヒバクシャ訴訟の歴史と到達点を紹介し、「万国の放射線被害者は田ン核平和団結しなければならない」と結びました。(写真は藤原団長)第二セッション「核兵器禁止条約から廃絶へ―シモン社会の役割」では、「廃絶2000」メンバーのジャッキー・カバソ(アメリカ)、イギリス核軍縮キャンペーン(CND)、フランス平和運動など、世界的な反核平和団体の役員が、自国の戦いにも触れて発言しました。また韓国の原爆被害者の会や韓国平和センターの代表が、韓国被爆者の苦労や北朝鮮問題について発言しました。午後7時までの会議は、いづれの発言も内容の濃いもので、時間が不足しているのが残念でした。
会議の冒頭に今年の世界大会には、21ヵ国から98名が参加していることが報告され、各人が紹介されました。大阪原水協からは5名が参加しています。
(談話)
「核兵器禁止条約の成立を心から歓迎する」
人類史上初めて、核兵器禁止条約が国連加盟国の約三分の二に当たる122ヵ国の賛成で7月7日採択されました。
この歴史的・画期的快挙を心から歓迎するものです。
この条約によって核兵器は違法となり、その「開発、実験、生産、製造、取得、所有、貯蔵」が禁止されるとともに、「使用と使用の威嚇」も禁止されます。
また核兵器の完全廃絶に向けて核保有国の条約参加への道も規定されており、文字通り「核兵器のない世界」に向かって新たな一歩を踏み出したと言えます。
この条約を成立させた原動力は、「再び被爆者をつくるな」と願い、訴え続けてきた被爆者を先頭にした私たちの草の根の世論と運動であり、これに呼応し共同してきた非保有国政府の努力です。
次のステップとして、この条約への調印、批准への態度が各国政府に求められます。恥ずべき事に日本政府は、アメリカの核の傘に依存し、核抑止力論の立場から、2回にわたる核兵器禁止条約会議をボイコットしてきました。
「唯一の被爆国」を口にしつつも、核兵器禁止条約の会議を欠席し反対を表明する日本政府の対応は、核兵器のない平和な世界を願う日本と世界諸国民を裏切るものであり断じて容認できません。
一日も早い日本政府の調印、批准を強く求め、日本政府の態度を変えさせるためにも「ヒバクシャ国際署名」を更に広げ、世論で包囲することが重要です。
共同をひろげ、地域ぐるみ、自治体ぐるみの運動に発展させましょう。
また禁止条約成立後初めての原水爆禁止2017年世界大会は、世界中が注目し期待する大会として、何としても大成功させることが求められています。直ちに職場・団体・地域から広島、長崎への代表派遣の準備を進めてください。
条約成立に至る皆さんのこれまでの奮闘に心から敬意を表するとともに、核兵器のない世界にむけて新たな前進を開始しましょう。
2017年7月8日 大阪原水協理事長 岩田幸雄
1.原水爆禁止2017年世界大会日程
国際会議(広島)8月3日(木)~5日(土) 広島市文化交流会館
8月3日(木) 14:00~19:00 開会総会
8月4日(金) 9:30~12:30 全体会議
14:00~18:00 分科会
8月5日(土) 10:00~11:30 閉会総会
世界大会―広島 8月5日(土)~6日(日)
8月5日(土) 18:30~20:30 「市民と海外代表の交流集会」
広島市文化交流会館3F
8月6日(日) 13:00~15:30 「世界大会・広島」 広島総合体育館グリーンアリーナ
8月5日(水) 19:30~20:30 「ヒロシマデーとうろう流し」 基町河川公園
世界大会―長崎大会 8月7日(月)~9日(火)
8月7日(月) 15:30~18:00 開会総会 長崎市民会館体育館/文化ホール
8月7日(月) 18:30~20:00 《関連行事》 核兵器なくそう!青年交流集会
長崎市民会館体育館
8月8日(火) 9:30~15:00 分科会、動く分科会
種別 | テーマ | 時間 |
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フォーラム | 「核兵器禁止条約の実現―政府とNGOの対話」 | 9:30~15:00 |
①分科会 | 核兵器禁止条約の実現―「ヒバクシャ国際署名」など草の根の運動の交流 | |
②分科会 | 平和の非核平和のアジアと日本の役割 | |
③分科会 | 非核平和の自治体づくり | |
④分科会 | 戦争法を廃止し、憲法生きる日本を | |
⑤分科会 | 被爆体験の継承・実相普及と援護連帯 | |
⑥分科会 | 核兵器と原発 | |
⑦分科会 | 軍事費とくらし・平和 | |
⑧分科会 | 反核平和の文化 | |
⑨分科会 | 青年のひろば―被爆者訪問、学習と交流 | |
⑩分科会 | 映像のひろば | |
⑪動く分科会 | 佐世保基地調査行動 | 詳細「しおり」等をご覧ください |
⑫動く分科会 | ナガサキの被爆遺構・碑めぐり | |
⑬動く分科会 | 少年少女平和のつどい |
(フォーラム・動く分科会は追加料金がかかります。また、一部の分科会では開始・終了時間が異なります)
8月8日(火) 13:00~16:00 《特別集会》 核と基地のない日本、沖縄との連帯を
8月8日(火) 18:00~20:00 《関連行事》 核兵器なくそう女性のつどい2017in ナガサキ
長崎市民会館体育館
8月9日(火) 10:30~13:00 閉会総会 長崎市民会館体育館/文化ホール
公式行事
広島市平和祈念式典 8月6日 8:00~8:45
長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典 8月9日 10:35~11:43
※上記の日程、会議および集会内容は変更の可能性があります。